時流トピック一覧

介護療養病床は廃止、介護医療院は926施設・53,183療養床に

厚生労働省は令和6年8月30日付けで、介護医療院の開設状況等(令和6年4月1日時点)を公表し、介護医療院の合計施設数は926施設(53,183療養床)となったことが明らかになった。 介護医療院は、介護...

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マイナ保険証の利用実績が低い医療機関へ、厚生局が個別の働きかけを実施か

厚生労働省は令和6年8月30日に開催した社会保障審議会医療保険部会で、マイナ保険証の更なる利用促進の取組として、マイナ保険証の利用実績が著しく低い医療機関・薬局に対して、地方厚生局が個別に事情を確認す...

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健康活躍社会の実現に向けた近未来の政策方針をとりまとめ、厚生労働省

厚生労働省は令和6年8月30日、国民が可能な限り長く健康で有意義な生活を送りながら活躍できる社会(健康活躍社会)を実現するための近未来健康活躍社会戦略を公表した。 戦略目標として、(1)医療・介護産業...

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顧問先への注目提案 企業版ふるさと納税活用事例(Vol.3) 顧問先が喜ぶポイントとは ―小嶋先生×才木先生トークセッションー

税理士法人中山会計 代表社員税理士 社長小嶋 純一 御堂筋税理士法人 代表社員/税理士(CEO) 才木 正之 才木先生:私自身「企業版ふるさと納税」は個人的に少し勉強してきました。能登の震災後、1月1...

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顧問先への注目提案 企業版ふるさと納税活用事例(Vol.2) 税理士が税の観点から顧問先に提案すべきこと ―企業版ふるさと納税を推進するメリットを紹介ー

税理士法人中山会計 代表社員税理士 社長小嶋 純一 私からは会計事務所から見た「企業版ふるさと納税」についてお話します。私は今年1月の能登半島地震の前に、実はこの「企業版ふるさと納税」の紹介を受けてい...

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顧問先への注目提案 企業版ふるさと納税活用事例(Vol.1) 企業版ふるさと納税制度について ―制度の概要、活用するメリットや事例を紹介―

内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局内閣府地方創生推進事務局 地域連携班山中 凌 昨今、人口減少や少子高齢化が進み、地域の公共サービスの担い手が不足してきています。一方で社会課題は複雑化して...

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訪問介護の経営状況、サービス提供回数の違いが経営に影響

福祉医療機構は令和6年8月9日、2022年度訪問介護の経営状況に関するリサーチレポートを取りまとめ公表した。訪問介護は黒字事業所と赤字事業所の差が大きい事業となっているが、今般の調査で4割を超える事業...

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国家資格の手続きがオンライン化、マイナポータルから手続きが可能に

令和6年8月6日から、介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師の4つの国家資格の手続きがオンライン化された。これまでの紙での手続きに加えて、マイナポータルからのオンライン申請等も可能となる。...

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外国人患者の受入実績がある病院の18.3%で未収金が発生

厚生労働省は、令和5年度医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査結果をとりまとめ、令和6年7月31日にホームページで公表した。 調査結果によると、令和5年9月に外国人患者の受入実績のある2,81...

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医療DX推進体制整備加算、マイナ保険証利用率に応じて段階的に評価

令和6年7月17日に中央社会保険医療協議会は、厚生労働大臣からの諮問に対して、改定案を答申した。今般の答申で医療DX推進体制整備加算と医療情報取得加算の見直しを決めた。 医療DX推進体制整備加算は、マ...

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