連載一覧

不動産税務と節税対策(新米税理士のための自己啓発ガイド Vol.7)

不動産を譲渡したときや購入したとき、賃貸したときには税金が発生します。その税金は、不動産取得税や登録免許税、贈与税、相続税、譲渡所得税など多岐にわたり、さまざまな特例が設けられています。

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民法(相続法)を押さえる(新米税理士のための自己啓発ガイド Vol.6)

相続税は、民法(相続法)の適用関係や財産評価などが基本となります。所得計算が中心の法人税や所得税とは別の体系となる税目ですが、今後団塊世代の相続が増え、企業経営者の相続対策について潜在的なニーズはあり...

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生命保険の節税効果(新米税理士のための自己啓発ガイド Vol.5)

中小企業では、経営は社長に大きく依存していて、資金繰り面では内部留保額(税引後の利益の蓄積)は多くなく、金融機関からの借入金に頼っているケースが多いと思います。

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経営相談に明るい税理士(新米税理士のための自己啓発ガイド Vol.4)

税理士は顧問契約を通じて、財政や業績につながる情報を把握しやすい環境にあります。だからこそ、中小企業経営者は、経営全般についての的確なアドバイスがもらえる存在として期待しているわけです。

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どんな税理士を目指すか(新米税理士のための自己啓発ガイド Vol.3)

どんな税理士を目指すかを考えるときに、まずご自身の資格取得のルートや、職歴などから自分自身の強みと弱みを把握しましょう。

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税理士の義務と禁止事項(新米税理士のための自己啓発ガイド Vol.2)

他人から依頼を受けて税務申告書を作成等することは税理士でないと認められていません。税理士の資格がないと、仮に無報酬であったとしても、税務書類の作成や個別具体的な税務相談に乗ることも禁止されています。

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税理士業務の基礎を学ぶ(新米税理士のための自己啓発ガイド Vol.1)

財務書類の作成や記帳代行は、税理士業務と合わせて一つの業務として位置づけられることが多くなっており、あえて税理士の付随業務として明文化されています。税務だけではなく会計の専門家であることが、税理士に求...

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